たかくんagcm会話@今年7月で会話執筆業五周年!
このブログは、俺の好きなアニメ(a)、ゲーム(g)、漫画(c)、音楽(m)のキャラなどが色々話すコーナーです!苦手な方は申し訳ありませんが退場をお願いします…4月から大学三年生!公務員の勉強も始まり、正念場の時期に突入しますorz太鼓の達人、anan、戦国大戦、maimai、艦これ、ぷよクエAC、PSO2やってます!その他色んな話題を取り上げているので沢山のブロガーと仲良くなりたいです☆
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ボーカロイド小説第二話  ミクの誕生日の巻
 2011年8月31日、ミクは4歳の誕生日を迎えました
 早いものですね…
 因みに、俺が初めてミクちゃん…俺の嫁を知ったのは2009年6月26日…もう2年ちょいにもなります
 会話が始まるのが2009年7月31日だから、そのチョイ前から付き合っている事に…て、会話誕生二周年祝うの忘れてた…
 そこで、俺の嫁の誕生日(会話では当の本人も忘れてましたがww)と言うことで何か祝おうと思ったのです
 ボカロ物語第2話です。かれこれ執筆してからかれこれ二年も経ちます…
 これは本来、ミク生誕2周年の時に作ったものですが…今回のネタが思いつかなかったので…
 ボカロ物語ここ半年執筆してません…そろそろ第11話でも…て、執筆時間がorz

 あと、以降の小説業諸々…
本編…2011年12月までは通常通り。2012年1月以降は相当の確率で大学受験の為のブログ更新停止になり得る可能性が…
月刊…2011年12月までは通常通り。執筆頻度が確実に劣るので書き貯めを心掛ける。2012年1,2月は月刊31,32合同号に
タイタツAC…15になったら通常の倍ぐらいのペース(週2,3クレ?)になるかも…
タイタツCS…週一に一時間やれればかなり上等かも…
anan…いつも通りイベント重視。S級は遅くとも2012年3月までには…
QMA…魔法石争奪戦第5シーズンで終了。つまり10月下旬~11月上旬で休業に入る。その前後にQMA会話オリジナル小説を始動

 記念日について…
2010年9月7日…ブログ活動二周年。いつも通り祝賀
2010年10月1日…たかくん39改名一周年。これもいつも通り祝賀
2011年1月26日…マイブログ活動二周年。2012年1月以降にブログ更新停止する場合は1カ月前倒し(2012年12月26日頃)に下の誕生日記念と共に祝賀。そうでなければ記念日の日通りに祝賀
2011年2月2日…たかくん39、十八歳の誕生日。上に同じ

 と言うワケで、どうぞ

 本当に10日以上休業したら、それこそ『MAJIDE』パソ永久没収と思われorz



ボーカロイド小説第二話
 ミクの誕生日の巻

 ミクが誕生してから間もない頃の商店街にて…
ミク「ええっと、ここは…」
 ミクはメイコにお使いを頼まれていたのだ。
ミク「でっと、そこは○●お肉屋さんになるでしょ…。だから……きゃっ!!」
 ミクは何かにぶつかった。
ミク「いたたたた…」
?「だ、大丈夫ですか」
 ミクは少年に声をかけられた。
 その少年はミクよりも少し年下ではあるが、あまりぱっとせず、眼鏡をかけていて、ぽっちゃりとした体形からわかるように、運動もあまりできないようだが。
ミク「うん、大丈夫だけど…、あれ、メモは!」
?「それがどうしたのですか?」
ミク「え、それには、なんとか青果に買い物をしに行きたくて…。あと少しで着きそうな所だったっけ…とにかく、ここでメモを落としちゃって」
?「すみません。で、近くの青果なら連れてって行きますけど」
 ミクは立つなり、その少年の後を追った。
 すると、ミクの目指していたであろう店に着いた。看板には★☆青果と書かれてあった。
?「ここですよね」
ミク「ええと、あ、そこだ!」
?「良かったですね」
ミク「ありがとう」
?「いいえ、こちらこそ。で、買い物の内容もメモされてるんでしょう?」
ミク「あ、それは大丈夫!覚えてるから。確か…、あ!ネギ!」
★☆青果の男性「へい、いらっしゃいませ!お、お譲ちゃんじゃないか。このネギが好きかい?」
ミク「はい。なので、ここにあるネギを全部…」
?「あの…」
ミク「え!あ、そうだった!ネギ一本と、玉ねぎとニンジンをそれぞれ二個ずつ下さい!」
男性「はい!まいどあり!ところで斎藤君、このお譲ちゃんは彼女かい?」
ミク「いや、それは違います!では、失礼しました!」
 ミクは少年を引っ張って、この場を走って去っていった。

?「すみません…、助けてもらうなんて…」
ミク「別にいいのよ!ところで、あのおじさんがあなたのことを斎藤君って言ってたけど」
賢治「僕の名前は斎藤賢治といいます」
ミク「へぇー。そうなんだ」
賢治「で、あなたは初音ミクさんじゃあ…」
ミク「私の名前を知ってるの?ありがとう!」
賢治「い、いや、それほどでもないですけど…。」
ミク「そうだ、私、まだ、ここのことをよく知らないんだけど、案内してくれる?」
賢治「別に…、今日はお母さんもお父さんも仕事で遅くなるって言ってたし…、大丈夫ですよ」
ミク「そうなんだ。ありがとう!それから、私に向かって、敬語で話さなくていいよ」
賢治「え、でも初音ミクさんのほうが年上じゃ…。」
ミク「そんなことはいいの。もう友達になれたし」
賢治「そ、そんな、友達だなんて…」
ミク「それに、私のこと、ミクって呼んでいいよ。それに、敬語、そんなに使わなくてもいいし。」
賢治「じ、じゃあ、ミクさ…、じゃなくて、ミク、僕が案内してあげ…るよ」
ミク「うん、ありがと」

賢治「どう、楽しかった」
ミク「うん!私、銭湯っていうの初めて見た。また今度、斎藤君と入りたいな!」
賢治「う、うん…」
 ミクと賢治は今、川辺を歩いていたところだ。日は大分西に傾いている。
賢治「あ、あの…」
ミク「大好き」
賢治「え…」
ミク「って、私の誕生日に行ってくれたらいいなって思っただけ」
賢治「そ、そうだったんだ」
ミク「でも、私の誕生日のこと、みんな忘れちゃったら、どうしよう」
賢治「大丈夫。その時はどんな時でも僕が覚えているよ。また、皆も、ミクのことを誤ってくれるから」
ミク「うん、ありがと」
賢治「そうだ、ときどき、ミクのところに遊びに来ていいかな」
ミク「うん!」
メイコ「ミクー!」
 遠くからメイコの声がした。ミクと賢治はメイコのもとへ行った。
メイコ「こんなとこにいたの!?心配したよ!」
ミク「ごめんなさーい…じゃあ、斎藤君、またね」
賢治「うん、また今度」

メイコ「本当に心配したのよ!ミクがなかなか帰ってこなかったから!」
ミク「ごめんなさーい。つい、斎藤君と話をしてたらこんな時間になっちゃって…」
メイコ「斎藤君って、あの、眼鏡かけてた子?」
ミク「うん!」
メイコ「へぇー。ミクって、あの子がタイプじゃないの!?」
ミク「えー。何でもないよー」
メイコ「まさか、恋人とか?」
ミク「そんなこと言わないでよー!」
メイコ「で、その子とはどんな話をしたの?」
ミク「うーん。私の誕生日のこととか?」
メイコ「へぇー。ミクも自分の誕生日のことを考えるんだ」
ミク「そうだ、メイコ姉ちゃん!私の誕生日の日に『ネギ最高!』って言ってよ!」
メイコ「なんで私が言わなければならないのよ!」

 二年後
 ボーカロイド、クリプトン家にて
ミク「うーん」
ミクは起きあがるとすぐにカレンダーを見た。嬉しくなった。
 今日は八月三十一日、ミクの誕生日なのである。
 ミクはいつもよりも念入りに髪の手入れをして、自分の部屋をあとにした。

 ミクはリビングにつき、そこにいたメイコに尋ねた。
ミク「メイコ姉ちゃん!」
メイコ「ん?」
ミク「今日は何の日でしょーか!」
メイコ「(朝食を作りながら)うーん…なんか、学校の夏休みが終わる日なんじゃない?」
ミク「えー。今日はもっととっておきの日なんじゃないの?」
メイコ「じゃあ、今日は何の日なの?」
ミク「今日は私の誕生日でーす!」
メイコ「ミクの誕生日は今日じゃないわよ」
ミク「もー!メイコったら!
 あ!リン、レン、カイト兄ちゃんだ!」
 リンたちは、経った今、リビングについたところだ。
ミク「ねえねえ、今日は何の日でしょーか!」
リン「えー…、確か、ロードローラーの点検日じゃなかった?」
レン「野菜の日、とか?」
カイト「今日は…、そうだ!あそこの新発売のアイスの販売日だった!」
ミク「って、そういうことじゃないでしょ!今日は私の誕生日でしょー!」
リン「誕生日?」
メイコ「皆―、御飯よー」
リン、レン、カイト「はーい」
 ミクは内心、寂しかった。

 ミクのマネージャー、宝田健太の車の中にて
ミク「今日は何の日でしょーか?」
健太「今日か…ええと…、今日は朝の九時から音楽番組の収録があって、夕方からライブがあるとのことだ」
ミク「そういうことじゃなくって、もっと、他のことがあるでしょ!」
健太「なんだろなー、とにかく、もうすぐで収録現場に着くから降りる準備をしといて。」
ミク「はーい」

 その頃、公園では…
賢治「メイコさん」
メイコ「ごめんごめん!斉藤君、待たせた?」
賢治「別に大丈夫です。ところで、今日は…」
メイコ「決まってるでしょ!」
賢治「ああ…」
メイコ「じゃあ、いくわよ」
言うよりも早いか、メイコは走って公園を出た。斉藤もメイコの後を追いかけて行った。

ミク「はぁー」
 午前中の音楽番組の収録終了後、ミクは屋外のカフェにいた。
ミク「なんで皆、私の誕生日のことを気付いてくれないんだろう…。私がドジだから、誰も口をきいてくれなくなったのかな…?」
男性A「やあ、ミクちゃん!サイン、くれるかな?」
「はい、いいですよ」
ミクは彼の持っているノートにミクが常に携帯しているペンでサインした。書き終えると彼らにノートを渡した。
ミク「はいどうぞ」
男性B「ありがとう」
ミク「ところで、今日は何の日かわかりますか?」
男性A「今日は八月三十一日だろ…。うーん、わからないなぁ」
ミク「ええっ!今日は私の誕生日なのに!」
男性A「ミクの誕生日?お前、知ってるか?」
男性B「うーん…、知らんなぁー」
男性A「てなわけで、じゃ」
そう言って、二人の若い男性は去っていった。
ミクは携帯電話を見た。今朝、ミクよりも朝早くから仕事があるルカにも同じことをメールしたのだ。そのルカからの受信メールを見た。
ルカ『別に』
通りのところでも、大きなテレビのような画面には、そのことについてのニュースがやってなく、雑誌やポスターなどを見てもそのことについて、全く載っていなかったようだった。
ミク「やっぱり…、私って…」
ミクはこのような言葉を残して、人ごみの中に紛れこんでいった。

メイコと賢治はボーカロイドクリプトン支部に着いた。そこの応接室にて。
智「やあ、久しぶり」
メイコ「智君!」
智「そうだ、買い出しや準備はもう済んだのか?」
メイコ「うん、買い出しは昨日までに私たちが済ませておいたから。ただ、準備はグミたちがいつも通り…」

がくぽ「グミ殿は、その飾りはあそこに飾れ」
グミ「もう!がくぽも自分から手伝ってよ」
カイト「おおっ、これって十メートルぐらいいくつもつなげて競争したっけ」
がくぽ「そうじゃな。拙者も貴様と楽しんだもんだ」
カイト「じゃあ、この首飾りをもう一度作って、競争しようぜ」
がくぽ「そうだな」
グミ「ちょっと、会場の準備は!」
 しかし、遅かった。
グミ「ごめんね、ルカちゃん…」
ルカ「別にいいです。いつものことですから」

智「…いつも通りか…。こりゃあ、なかなか進まないわけか」
メイコ「まあね…」
賢治「リンさん、久しぶりです」
リン「もう!斉藤君、私には敬語を使わなくてもいいっていいでしょ!」
賢治「あ、すみま…、ごめん…
あ、そうだった。ところで、グミって…」
メイコ「ああ、斉藤君にはまだ話していなかったね。グミは日本で作られた最新のボーカロイドなんだよ。女の子だけど活発で…、あと、がくぽを作った科学者が作ったんだけどね」
賢治「そうですか」
 後に、クリプトン博士がレンと孝子を連れてやってきた。
クリプトン博士「レンのメンテナンスが終了した」
孝子「これで、全員のメンテナンスが終了したんだね」
クリプトン「そうじゃな、がくぽとグミはあっちがしたそうじゃし」
賢治「レン…くん、久しぶり」
レン「うん、久しぶり。ところで、なんで…」
メイコ「あれに決まってるでしょ!」
レン「ああ、あれね」
メイコ「クリプトン博士、私たちは家に戻っていいんですよね」
クリプトン「ああ、いいとも」
リン「良かった。これで、カイト兄ちゃんも少しは何とかなるね!」
賢治「早く、皆さんの役に立てたいです」
 とたんに、クリプトン博士の携帯電話に誰かがかけてきた。というか、携帯電話が振動した。クリプトン博士や智たちは研究中は携帯電話はマナーモードにしてあるのだ。接待中も例外ではない。
クリプトン「もしもし、私だ」
 クリプトン博士が携帯電話を取ると、その携帯電話の声を聞くとすぐに…
クリプトン「何!ミクが…」
 そのまま気絶して床に倒れこんでしまった。
孝子「お、おじいちゃん!」
 孝子はレンと二人係でクリプトン博士をベッドに運びに行った。
孝子「おじいちゃん、しっかりして!」
智「もしもし、クリプトン博士の孫ですが」
 すぐに智が携帯電話を代わった。
智「何だって!ミクが行方不明になった!?」
リン、メイコ、賢治「えっ!!」
健太「そうだ!一人にしてほしいって、ミクが言って、三時間も待ったが、全く来ないし、みんなと一緒に近辺を捜しても見つからないし、GPSを使おうとしても、繋がらないし…、あいつ、一体どこに行ったんだ。そこで、GPSを強制的にオン…、するみたいなことをクリプトン博士が言ってたような…、とにかく、それをしてくれ」
智「わかった」
リン「ミク姉ちゃん…、こんなことをしちゃったから…」
メイコ「ど、どうしよう…」
智「落ち着け!とにかくミクを見つけるんだ。まず、レンくんと孝子で、ミクちゃんの居場所を検索する。きっと、クリプトン博士はすぐに目を覚まして駆けつけてくるだろう。そして、僕とメイコちゃん、リンちゃん、斎藤君でミクちゃんに会いに行くんだ。また、いざという時になったら、ルカちゃんやカイトもそれなりに呼び出す。孝子やグミちゃんにも話す。いいな!」
 パニック状態になったいるメイコたちだが、ここは頷いた。
智「じゃあ、行くぞ!」
 メイコ、リン、賢治も後をついて行った。

 都内からかなり離れた、辺りは人毛のほとんどない小高い丘。そこには、ミクと、とてもたくましく経っている大木があった。
ミク「ねえねえ、ウッディーは今日、何の日か知ってる?」
 ミクは、何か辛いことがあったら、この場所にいつも来ていた。そして、小高い丘にある大きな樹、ウッディーと話しているのだ。
ミク「そうだよね…。ウッディーは私のことを分かってくれてるんだよね…」
 その木はミクに優しく向けてくれた。
ミク「やっぱり…、私はウッディーしかいないんだね…」
 すると、その樹は横に揺れた
ミク「え…、でも私は他の皆に私の誕生日のことを気付いてくれないんだよ。だから、ウッディーだけじゃないの?」
 それでも、態度を変えない、大きな樹。
ミク「うそ!私とウッディーは親友だよ!どうして私のことを分かってくれないの!!」
 一時は治まっていた雨も、再び一気に勢いを増していった。
 その時、ミクは辺りが白く光った。

 ゴロロロロロ…
リン「あ、雷が…」
智「まさか、ミクが…」
 高速道路を運転している智は前方右のほうを見た。クリプトン博士がGPSでミクの位置を教えてくれた場所である。
 ちなみに、GPSとは、ボーカロイドの機能についている場所探知機のことである。ただ、プライバシーの問題もあるからと、オンにするかオフにするかは各ボーカロイドがその時に応じて決めることができる。ただし、このような非常時には、強制的にオンになるのだ。
智「くそっ!ただでさえ、豪雨で前が見えないというのに!」

ミク「ウ、ウッディー…」
 ミクの見ている樹は、中央に裂けていて、ほとんど黒くこげていた。そして、炎をまとっていたが、激しい雨であまりたっていないようだ。幸い、ミクは樹とは少し距離を置いていたので、大した怪我はなかったが。
ミク「もう…誰も…」
 ミクは一心不乱に走り去った。

メイコ「智君、ミクのところまではあとどれくらいかかるの?」
智「あと数分で着く、って、この先は崖だぞ!」
賢治「ええっ、もうミクは…」
智「とにかく急ぐぞ!」
 智たちは暗い森の中、車をさらに急がせた。
 しばらくすると、小高い丘に着いた。黒く焦げてしまった樹が見えた。
賢治「あの樹…思い出した!確か、その樹はミクが辛い時にいつも来ていました!」
智「ということは、さっきまでミクちゃんはここにいたということか!」
賢治「た、多分…」
智は再び、車を走らせた。
智「あと少しだ!」

 ミクの足元は底が無いほどの暗さだった。
 ミクは崖の先端に一歩ずつ近づいていった。
智「ミクちゃーん」
 智の運転している車が遂に、ミクに追いついたのだ。
リン「ミク姉ちゃん!」
ミク「来ないで!」
メイコ「違うの!ミク!」
ミク「だから!」
メイコ「本当はミクの誕生日のこと…」
ミク「忘れてたんでしょ!」
メイコ「忘れてなんかないの!ミクを驚かそうとしただけなの!だから、戻ってきて!」
ミク「いや!」
智「本当なんだ!ミクちゃん!実は、ミクちゃんのメンテナンスのときに、みんなにミクちゃんを驚かそうと思って、ミクちゃんの誕生日の日には、わざとミクちゃんの誕生日のことについて話したりしないようにして、夜のミクちゃんの誕生日会の時にみんなで一斉に祝おうって、ミクちゃんのマネージャーさんや全てのテレビ局や雑誌の出版社、そして、全国民たちにも伝えたんだ。でも、おじいちゃんやメイコちゃんたちはもちろん、一部の国民からたくさんの苦情が殺到したんだけど、みんなの協力でなんとかやってこれたんだ。でも、ミクちゃんがそんなにショックだとは思わなかったんだ!だから、申し訳ない!早く戻ってきてくれ!!」
ミク「いやったら、いやーー!!!」
 ズドーン
 崖が崩れ、ミクが崖から落ちた。
 と思ったら、その瞬間、智がミクの手首を掴んだ。
ミク「その手を離して!」
智「離してたまるか…」
ミク「だって、私のことを理解してくれているのはウッディーしかいなかったんだよ!でも、死んじゃって、もう…」
智「僕たちがいるじゃないか!」
ミク「でも、理解してくれなったじゃないの!」
智「理解してる!頼むから信じてくれ!」
ミク「だから、信じてないって言ってるでしょ!」
 智とミクが言い争いしていた時…
 メイコとリンに見つからないようにと、賢治が崖に走り、崖の先に乗り出し、ミクの耳元で囁いた。
賢治「大好き」

賢治「大好き」
ミク「え…」
賢治「って、私の誕生日に行ってくれたらいいなって思っただけ」

賢治「大丈夫。その時はどんな時でも僕が覚えているよ。また、皆も、ミクのことを誤ってくれるから」

 そのとたん、ミクはあの言葉がミクの頭を巡った。
 ミクは泣きやんだ。それとほぼ同時に雨が止んだ。

ミク「わあ!」
 乗り出していた賢治のいた地面が崩れた。すると、斎藤を追っていたメイコが斎藤の左足の足首を両手で持った。
メイコ「斎藤君ったら!」
賢治「す、すみま…」
智「とにかく、さっさと引き揚げるぞ!リンも手伝え!」
リン「う…、うん!」
 リンはすぐに智とメイコの下半身にある衣服に片手ずつ掴まった。智はミクを掴んでいるほうの反対の手でメイコが持っている斎藤の足を持った。
智「せーの!」
 智とメイコが声を合わせて引きあげた。
 智、メイコ、リンは息を荒らしているようだ。
 そして、少ししてから、ミクが口を開いた。
ミク「ありがと…もし、斎藤君がいることに気づいていなかったら、このまま死んじゃおうと思ってたの」
メイコ「ミク、ごめん」
ミク「え?」
メイコ「分かってくれる?私がミクの誕生日を覚えていること」
リン「ミク姉ちゃん!私からもごめん!あの時に行ってあげなかったから…」
ミク「リン、メイコ姉ちゃん…。私からもつい、誤解してしまってごめん!それに、レンにもカイト兄さんにもルカ姉さんにも…」
 ミクはメイコとリンのところに抱きしめ合った。斎藤や智とも抱きしめ合った。
 同時にミクたちは再び涙で溢れだした。
智「さて、そろそろ行くか。皆、心配してるぜ!」

 ミクたちはようやくミクたちの家の前に着いた。時刻は間もなく九月一日を迎えようとしていた。
ミク「ええっ、なんだか恥ずかしいよー」
メイコ「何言ってんの!主役が行かなきゃ誕生日会じゃないでしょ!」
賢治「早く行かないと誕生日会が終わってしまうよ」
智「そうだぜ!みんな待ってるから行こうぜ!」
リン「さあ、早く!」
 ミクは四人に背中を押されながら玄関に立った。
 そして、ミクはドアノブを回した。
 クラッカーの音がミクの耳に響いた。
レン、ルカ、カイト、がくぽ、グミ「ミク、お誕生日おめでとう!」
ミク「…あっ、皆!」
リン「早くリビングに行こうよ!」
メイコ「みんなが待ってるよ!」
 ミクは他のボーカロイドに引っ張られ、リビングに着いた。
皆「ミクちゃん、お誕生日おめでとう!」
 そこにはミクの知り合いがたくさんいた。
翔「ここに早く座れよ!」
陸斗「そうじゃないと進行しないよ!」
薫「さあ、早く早く!」
リン「天田たちまで来てくれたんだ!」
健太「さっきは済まなかったな」
ミク「マネージャーさん!」
健太「ごめんな。すぐに言わなくて」
ミク「いいえ。ここで祝ってくれただけでも嬉しいです!」
孝子、クリプトン「ミクちゃん、お誕生日おめでとう!」
智「あれぇ?おじいちゃん、もう年寄りだから気を失ったまま死亡したと思ったよ」
クリプトン「こらー!年寄りとはなんじゃー!私はまだまだ元気じゃぞ!」
 そして、玄関が開く音がした。
大勢の人「ミクちゃん、お誕生日おめでとう!」
 その中には、報道陣や雑誌の編集者、沢山のファン…この家の外にもまだまだ沢山いるように見えた。
ミク「皆…」
メイコ「皆さーん、今からミクがろうそくを吹き消しまーす!」
 拍手喝采!そのとき、メイコは二年前のミクの言葉をすぐに思い出したためか…
メイコ「ネギ最高!」
 そのとき、拍手が止み、皆一斉にメイコのほうを見た。
グミ「どうしたの、メイコ?」
メイコ「い、いや、何でもないわ!さ、早く早く!」
 再び、拍手喝采が起きる。
ミク「じゃあ、いっきまーす!」
 ミクはそう言うと、思い切り息を吸ってから、ケーキの上にあるろうそくをひと吹きで吹き消した。消し終わり、皆は一息吐く。
ミク以外皆「ミクちゃん、お誕生日おめでとう!」
ミク「皆!私の誕生日を祝ってくれて、ほんっとにありがとー!!」
 ミクはとてもうれしそうに手を振った。
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プロフィール

たかくん39

Author:たかくん39
 1994年2月2日生まれ男子オタク
 現在ハマっているゲームは…

 ・太鼓の達人(タイタツ)
 ACは2009年1月スタート、CSは2009年3月スタート
 最盛期のACは一部を除きノルマ達成。☆9までは一部除きフル可能。同じくCSは☆9(やはり一部除く)と☆10の大半はフル可能
 好きな曲は特にないです。実際に叩く曲もナムオリが多めですが、基本的に色んなジャンルを叩きます。アンパンマンやドラえもんもおにで普通に叩きます
 しかし最近は新曲確認程度にプレーしてるぐらいで殆どやってませんorz

 ・アンサーアンサー(anan)
 2010年7月スタート
 自称、中の下アンサー
 最近ではSSSスパイラルでSS3にもちょくちょく行けます。が、同時に(イベントが少ない所為で)殆どやらなくなったので感覚がorz
 現在、SS級プロで3億5000万ぐらい。店舗大会では和泉で勢いだけを武器に暴れまくってますw結果は…素の知識(笑)ってことでお察し下さいorz
 歴地社が得意ジャンル、次いで自然科学と、この2つは二刀流(の右と左)と自称している程。GP上の苦手ジャンルはエンタメですが、最近はスポーツの方が苦手です
 クイズは苦手ですが、知識を得る喜びの為、今でも気まぐれでやってます☆

 ・クイズマジックアカデミー(QMA)
 2010年5月スタート
 自称、フェニミノ賢者
 賢者の扉ではメインカ白銀到達、サブカも3枚賢者に行きました
 右4つのジャンルが防具、理系学問が武器と言ってますが実力はお察しの通りorz苦手は左3つです
 過去にはたかくんQMA会話も作り盛り上がってましたが、現在は無期限休業中です

 ・戦国大戦
 2012年5月スタート
 ver1では大大名昇格戦直前にて終了。勝率は4割前後で推移しています。あまり得意じゃないですが、デッキ構築や運用の楽しさ、そして何よりも自分の趣味で続けています
 使用デッキは色々で、個人的にはやっぱり武力押しの采配デッキが使いやすいですね。家宝は兜や刀、鉄砲相手には術書が多いですが、迷ったりすると茶入れも選んだりしますw

 ・maimai
 2013年8月スタート。現在のメインです(が、最盛期よりはプレー数控える予定です)
 レートは12月まで1カ月レート1.0の伸びる急成長を見せましたが、2月以降は12.5~12.6で停滞orz
 昔は乱打が得意でしたが今は若干苦手orzホールド苦手は元からです…(涙)

 ・艦これ
 2013年8月スタート
 トラック泊地でプレー中、確か大佐だったかとorz
 一時は精力的に出陣もしてましたが、今では演習と遠征だけの生活ですorz
 ただ、イベントには積極的に参加しています

 ・ぷよぷよクエストAC
 2013年11月スタート
 現在、大まどうし
 最近SR手にいれたばかりでデッキは未だに金Rしかないですorz一応11連鎖組めますが事故多発で迷惑かけたらすみません…

 ・ファンタシースターオンライン2(PSO2)
 2014年2月スタート
 シップ1でヴィヴィというキャラを使ってプレーしています。デューマン女のブレイバーです
 レベル20弱の新米で、あまりプレーできてませんorz
 因みにヴィヴィは会話レギュラーとしても活躍しています

 過去にプレーしてたゲームはヴァイスシュヴァルツや頑張れ!ぼうりんぐ番長、初音ミクProjectDIVAArcadeなどがあります

 このブログでは、他にゲーセン業以外にもアニゲー情報や風景会話など、色々な興味があったらそのメニューだけでも目を通して見て下さい☆本編の最後にはオリジナル小説もありますし、長い文章が苦手な方は短めの月刊で慣れて頂ければと思います

 ブロ友気軽に受け付けます! 
 リンク載せる際には一報お願いします。相互リンク歓迎ですっ☆
 コメントは荒らし中傷その他他人を害するもので無ければ歓迎します!こちらからも他のブログのコメントや、このブログのコメ返しますが、忙しくてできなかった場合はごめんなさいorz
 これからもよろしくお願いしますですっ☆

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