たかくんagcm会話@今年7月で会話執筆業五周年!
このブログは、俺の好きなアニメ(a)、ゲーム(g)、漫画(c)、音楽(m)のキャラなどが色々話すコーナーです!苦手な方は申し訳ありませんが退場をお願いします…4月から大学三年生!公務員の勉強も始まり、正念場の時期に突入しますorz太鼓の達人、anan、戦国大戦、maimai、艦これ、ぷよクエAC、PSO2やってます!その他色んな話題を取り上げているので沢山のブロガーと仲良くなりたいです☆
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たかくんQMA会話 ゆかりひめとりんちよの巻
 まだ表立って言えませんが…
 2012年12月頃、たかくんQMA会話で一大事が起こりますww
 詳しいことは言えませんが、QMA8でいう、あのながとユキ討伐みたいなノリでいくつもりですww
 まあ、その前触れとして、このようなたかくんQMA会話を作ってみました
 QMAプレイヤーの方は、これからのたかくんQMA会話に重要な関連性がある話だったりするので是非お読みくださいませませ☆
 そうでない方は…ま、余裕があれば読んでみて下さい
 駄文ですみませんが、最後までお付き合いくださいませ…

 因みに、俺の構想では、このシリーズは前編、中編(10月執筆予定)、後編(11月執筆予定)に分かれています
 まあ、時間との都合で書けずに一大事までに間に合いませんでした…というオチだったりするかもですが、よろしくです☆



?¨うっっ…ぅぅっっ…
   まるで少女のような黄色い声で、女性は一人泣いていた。木製の、今にも崩れそうな物置小屋で
   その女性の涙のように、外でも雨が激しく降っていた
?¨何で…何で私が!?
   ドドーン!
   そして、泣きごとを言う度に、外では雷が轟く
?¨…ぃゃ…何で…
?¨何て弱虫な人間だ!そんな人間なんか見たくもない!!
?¨そんなこと言わないで…
   女性はそう呟いたが、ふと思うと、今まで俯いていた顔を少し前方に向けた
?¨え、さっきの声って…
   さっきの声…女性とは違い、同じ女性の声だが、まるで男勝りで気迫に満ちた声…
?¨ばあちゃ…じゃないよね…
   ばあちゃとは女性の祖母である。しかし、先日、亡くなったばかりだった
?¨誰…誰なの…
?¨お前か、泣き喚いていた愚者とやらは!
?¨あなたは…
   女性は俯いていた顔を、今度はしっかりと前に向けた。そこにいたのは、女性と同い年ぐらいの人間だろうか。その容姿は腰まで伸ばした黒い髪に黒い瞳、黒い甲冑を身につけ、右手には黄色く光る閃光剣を持っていた。どこもかしこもか弱い、泣き喚いていた女性とは対照的に、その女性の目に映っている人は勇敢で無情にみえる少女。しかし、華奢で瞳が凛としていたところは2人の女性に共通していた
?¨お前は、たむらユカリというな
たむらユカリ¨何で…それを…
?¨何故かだと…私がここで見守っていたからだ
たむらユカリ¨見守っていた…の…
?¨ああ、私の手に持ってる刀、激雷鬼を祀っておられたからな。それよりもお前…
たむらユカリ¨はい…
?¨お前の根性など気にいらぬ!この私が成敗してやろう!!
たむらユカリ¨止めて…何をするの!?
?¨雷神よ!今、この女の体に取り憑け!
   ドドーン!!
   その雷の音と同時に、たむらユカリは気絶した。そして…

   15年後…
ゆかりひめ¨…
りんちよ¨何を落ち込んでおるのだ。お前らしくないぞ
ゆかりひめ¨それは分かってる…けど…
りんちよ¨だったら落ち込んでいる場合ではないと何度も言ってるではないか!
ゆかりひめ¨分かってくれないの…
りんちよ¨何をだ?
ゆかりひめ¨だって…ナナぴょんが…アヤのせいで…
   ゆかりひめはナナぴょんこと、みずきナナと共に魔法石争奪戦という番組を共演していた。だが、ナナが彼女の親友であるアヤとベタベタひっついているのを見て、ゆかりひめは猛烈にアタックを仕掛けた。しかし、ナナはそれを不審に思ってしまい逆効果、ゆかりひめは泣きだして突然逃走。これが8月29日の収録(本編277号参照)の出来事であり、今、ゆかりひめが落ち込んでいる時がその収録が終わった直後の時点である
りんちよ¨なあ、覚えておるか
ゆかりひめ¨ほぇ?
りんちよ¨私と会った頃だ
ゆかりひめ¨うん…私がまだ弱虫で意気地無しだった頃だよね…
りんちよ¨悪く言えばそうなるな
ゆかりひめ¨そうだね…そうだよね…
りんちよ¨お前はあの愚者に戻ったというのか!?
ゆかりひめ¨違うの!ただ、どうすればいいのかわからなくて…
りんちよ¨…すまぬが、私にも分からぬ
ゆかりひめ¨どうして…でも、私に取り憑いた直後は色々と…
りんちよ¨それは言うでない!正しいと思っていた事だが、今でも後悔しておる…
ゆかりひめ¨後悔ってそんな…

   今でこそ国民的歌手兼声優として活躍しているゆかりひめこと、たむらユカリではあるが、デビュー当時は苦労が絶えなかった。過酷な下積み生活に、子供のような甲高い声の所為で友達関係が上手く行かず、なおかついじめも絶えなかったという
   たむらユカリが物置小屋で泣き喚いてから3日が経った。その後はその物置小屋があったユカリの祖母の実家があるところから東京に戻った。しかし、そこに降り立ったユカリは今までの弱虫のユカリではなかった
   ユカリはまだ、駆け出しと言う事もあって、殆ど仕事が来なかった。しかし、その日は貴重な仕事が入った。収録前では…
あおやまアケル¨先週の毛虫作戦、上手く行ったわね
さいとうカナエ¨そうそう!案の定、泣いて帰っていったんだよ!
しんじょうメグル¨それで一昨日の収録サボるなんて、相変わらず泣き虫なヤツね~
   この女性らはユカリと同期の声優で、ユカリのことをちょくちょくいじめる3人組である
あおやまアケル¨次は何する?
さいとうカナエ¨靴をいっその事斬り裂くなんてどう?
しんじょうメグル¨それは名案~
(たむらユカリ)¨(あ、この人たち…私をいじめている…)
たむらユカリ(りんちよ)¨そうか…
   ユカリの体を乗っ取った幽霊、りんちよは呟いた
   なお、以下、たむらユカリの体を乗っ取ったりんちよを『たむらユカリ(りんちよ)』、乗っ取られたたむらユカリの霊を『(たむらユカリ)』と表記する
あおやまアケル¨あら、こんにちは
たむらユカリ(りんちよ)¨お前らか、私をいじめた愚者とやらは…
あおやまアケル¨お前って…
しんじょうメグル¨まさか、一昨日の収録サボったせいで頭がおかしくなったの~
たむらユカリ(りんちよ)¨来い、私の楽屋にな
さいとうカナエ¨ど、どうするのよ?
あおやまアケル¨行くしかないでしょ。それに、私たちにとっては逆に好都合じゃない?
   4人はユカリの楽屋に着いた。和室なので、入るには一度靴を脱がなければならない。
   まずはユカリから楽屋に上がった。その後、アケルが上がろうとしたその時、アケルがユカリの靴に何か入れようとしたが、上がったはずのユカリがその手首を制し…
あおやまアケル¨な、何よ!その手を離しなs…キャッ!
   そして、ユカリはアケルの手首を掴み、そのまま部屋まで投げつけた
さいとうカナエ¨ちょ、ユカリのクセに生意気じゃない!?
しんじょうメグル¨あの…私、トイr(←たむらユカリ(りんちよ)¨有耶無耶言わずさっさと入れ!!
   更に、カナエとメグルの手首も掴み、アケルと同じく部屋に投げつけた
あおやまアケル¨痛いわね!何するのよ!
たむらユカリ(りんちよ)¨これまでよくも私をいじめてくれたな…
あおやまアケル¨だから何よ!ユカリのクセに生意k…
   アケルはユカリに突撃し、殴りかかろうとしたが…
たむらユカリ(りんちよ)¨はっ!
   ユカリの拳は目に見えぬ速さでアケルの腹に…そして、アケルは楽屋の壁に飛ばされた
あおやまアケル¨くっ…
しんじょうメグル¨ええ!?今の、アイツが!?
たむらユカリ(りんちよ)¨ここに刃が…丁度いい…
さいとうカナエ¨ちょっと、私たちの靴をどうする気なの!?
(たむらユカリ)¨(そんな…私が…)
   しかし、たむらユカリの霊は彼女の体を乗っ取ったりんちよにしか聞こえないし、姿も見えない
   そしてユカリの体…もとい、それを操っているりんちよは更に、ユカリはたまたま楽屋に置いてあったはさみでアケル、カナエ、メグルの靴を切り裂いていったではないか!
さいとうカナエ¨ちょっと!何をするの!?
たむらユカリ(りんちよ)¨お前のやりたかったことは、こういうことだろう
あおやまアケル¨ち、違う…私h…
   すると、ユカリの拳はアケルの顔面に当たり…
さいとうカナエ¨ちょ…ちょっと待って…
たむらユカリ(りんちよ)¨それを私にやったのではないか。いい加減認めたらどうだ
   ユカリは冷めた表情で腰抜けたアケルたちを見下す
   アケルらは何も言えずにユカリをみて怯えていた
(たむらユカリ)¨(そんな…やりすぎだよ…)
たむらユカリ(りんちよ)¨それにお前ら、私にその手に持っている虫とやらを靴に入れようとしたではないか…
しんじょうメグル¨だからそれは…
たむらユカリ(りんちよ)¨そのポケットの中を見せろ
あおやまアケル¨あの…それは…
たむらユカリ(りんちよ)¨いいから見せろ!
あおやまアケル¨きゃっ!
   ユカリはアケルのポケットの中身を無理矢理取りだした。その中身は…
たむらユカリ(りんちよ)¨青虫にカブトムシの幼虫か…
しんじょうメグル¨あ…あのぉ…実はそれらを育てていたんですよぉ…それでぇ…
たむらユカリ(りんちよ)¨丁度いい。私もとっておきのを用意しておいたのだ
   ユカリが取りだしたのはダニやノミ、更にはゴキブリやその卵も…
あおやまアケル¨ちょっと…何をするのよ…
たむらユカリ(りんちよ)¨お前らにはこの雑虫がお似合いだ…今までの恨み、ここで晴らす!
あおやまアケル¨恨みだなんてそんなつもりじゃ…キャッ、キャァァアア!!
(たむらユカリ)¨(やめて!!)
   この騒ぎで、事件を起こした張本人であるたむらユカリは半年間スタジオ出入り禁止となった。更に、アケル、カナエ、メグルの3人はこの事件を境に声優としての舞台から消えたのであった

   その日の夜、公園である女性と会った
   その女性は、あおいメルというユカリの先輩であり、ユカリの相談相手でもあった。メルは声優ではない普通の大学生だが、ユカリが上京し声優になった時に落ち込んでいた時、その姿を見かねたメルが声をかけたところ、親友になった。ユカリにとっては唯一の親友である
あおいメル¨どうしたの、ユカリちゃん
たむらユカリ(りんちよ)¨何もない。それだけだ
あおいメル¨そう…地元に帰ったって聞いたけど、何か悩み事があったら私に相談して…
たむらユカリ(りんちよ)¨だから何もないと言っておるのだ!
あおいメル¨そう…
(たむらユカリ)¨(メルちゃん、私はここだよ!)
あおいメル¨それで、ユカリちゃんは悩んでいたよね。最近歌手としての仕事が多いから声優のあり方を…
たむらユカリ(りんちよ)¨歌手?声優?そんなものはどうでもいい
あおいメル¨どうでもいいって…ユカリちゃんの仕事について親身になって考えているのにそれはないでしょ!?
(たむらユカリ)¨(そうだよ!りんちよさんももう少し考えて!)
たむらユカリ(りんちよ)¨もうお前とは会いたくない
あおいメル¨ちょっと、どうしちゃったのよ、本当に!?
(たむらユカリ)¨(違うの、メルちゃん!私はここにいるの!この私は違うの!)
たむらユカリ(りんちよ)¨お前の助けなんぞ、必要無いわ!!
   そして、怒りに身を任せたユカリはメルを思いっ切りぶったのだった
たむらユカリ(りんちよ)¨消えろ…二度と現れて口出しなどするな…
あおいメル¨…分かった。じゃあ、ユカリちゃんの望み通り、もうユカリちゃんのこと、知らないから!!
(たむらユカリ)¨(メルちゃん!!)
たむらユカリ(りんちよ)¨…前から思ってはいたが、お前、何故ここにおるのだ?
(たむらユカリ)¨そ、それは…

りんちよ¨あの時の私は人間など信じなかった。私一人で敵を斬り、殴り倒し、私が頂点に君臨するべき者だとずっと思っていた
ゆかりひめ¨そういえばそうだったの…
りんちよ¨だから、あの時の私はゆかりぴょんと同罪だ…
ゆかりひめ¨そうかも…しれないね、りんぴょん…
りんちよ¨…なあ、ゆかりぴょん…
ゆかりひめ¨どうしたの?
りんちよ¨その呼び方、むずむずするんだが…
ゆかりひめ¨ダメ?親近感湧くと思うんだけどなぁ…
りんちよ¨親近感は大事だと思うが…それ以前に…
ゆかりひめ¨それ以前に何なの?
りんちよ¨いや、何でも…ない…しかし
ゆかりひめ¨どうしたの?
りんちよ¨お前がいなければ、私は救われない霊のまま存在していたところだった

 ※以下、たむらユカリの体を乗っ取ったりんちよを『りんちよ』、体を乗っ取られたたむらユカリの霊を『たむらユカリ』と表記
りんちよ¨お前はお前の体を乗っ取ってからは霊として気絶していた筈だ。しかし、どうしてここまで来れた
たむらユカリ¨私の仕事のスケジュールは大体分かるの。だから、そこにいけば…
りんちよ¨確かに、お前のメモ帳に全て書いてあるな。そのお陰でお前をいじめた相手に復讐が出来た。これで懲りただろう、そうでなければ…
たむらユカリ¨でも、やりすぎじゃ…
りんちよ¨どうせお前は止めろと言いだす事さえ出来ず、ただ言いなりになってただけだろうに!
たむらユカリ¨ぅぅ…でも…
りんちよ¨まだ良い訳する気か!?
たむらユカリ¨違う!どうしてメルちゃんと絶交したの!?私の唯一の相談相手だったのに…
りんちよ¨簡単な事だ。お前は一人で生きていけばいい。生活するにせよ孤独なんだろ
たむらユカリ¨一人では生きていけないよ!だったら、逆に聞くけど、何で一人でしか生きられないって言いきれるの!?
りんちよ¨五月蝿い…
たむらユカリ¨ねえ、私だったら相談に乗ってあげるから…
りんちよ¨だから五月蝿い!
たむらユカリ¨そんな…
りんちよ¨不精進者のお前は霊のままうろたえるのがお似合いだ!
たむらユカリ¨嫌、私の体を返して!
りんちよ¨…くだらぬ
たむらユカリ¨待って…だったら、何で一人で生きようとしてるの!?
りんちよ¨それは…自分の勝手だろ!
たむらユカリ¨…ねえ、何か隠し事してるの?
りんちよ¨隠し事だと…そんなつもりは…
たむらユカリ¨私と相談して。そしたら、気持ちが晴れるから…
りんちよ¨…
   たむらユカリの凛とした瞳を、同じ瞳を持つりんちよはみとめれてしまった。暫くの沈黙を破り…
たむらユカリ¨あ、そういえば、キミの名前を聞いてなかったね
りんちよ¨…りんちよ…たてかわリンチヨだ
たむらユカリ¨りんちよちゃんだね…あなたは霊だったんでしょ?
りんちよ¨…私が生きていた頃は戦国時代だ。私は戦国武将として活躍していた
たむらユカリ¨かっこいい…でも、女性なのに何で戦国武将?
りんちよ¨私は女だからおしとやかに生きようなど…ましてや女を…姫を道具とみなす大名が許さなかった!私が生きていた時代は戦略結婚は当たり前だからな…
たむらユカリ¨ひどい!女の子は誰だって好きな男の人と結婚したいのに…
りんちよ¨だが、そんな世の中だったが、一人だけ信じていた人物がいた。私の父、たてかわドウサンだ
たむらユカリ¨てことは…りんちよちゃんは大名の娘!?
りんちよ¨父は軍師だ。まあ、家内ではパパと呼ぶのがお約束だったが…そんなのはどうでもいい。父にとって私は一人娘でな、私をとても寵愛していた。それでいて父は下半身が動かなかったのに戦場では一際輝いていてな、私はそんな父が大好きで、憧れていた
たむらユカリ¨そうなんだ…だったら、りんちよちゃんのお父さんが大好きなのに何で…
りんちよ¨大好き、だったんだ…しかし、私が数えで17の時に突然父が亡くなった。その時、約束したんだ。りんちよよ、りんちよは絶対に政略結婚はさせぬように命をかけて守れと、俺の家臣に言い聞かせた。だから、安心して、お前は好きな男と結婚しろ、ってな。そして、戦国時代が終息しようとしていた私が34の時、私の身に有り得ない事態が起こった…
たむらユカリ¨まさか…政略結婚…
りんちよ¨父の家臣も怯えて命をかけるどころか、むしろそれに賛成していた。私は許せなかった、私が唯一心を開く事が出来た父を
たむらユカリ¨心を開くって…まさか、りんちよちゃん…
りんちよ¨…私も…意気地無しでな…引っ込み思案の私はいつも父に…パパに甘えていた…
たむらユカリ¨りんちよちゃん…それで、どうしたの?
りんちよ¨父が生きていた時に、父は絶対に触れていけない妖刀があると教えてくれた。それが、私の帯刀にある、この激雷鬼だ。その刀を手に持った途端、我を忘れたかのように人を斬っては斬り、斬っては斬り…
たむらユカリ¨そんな…
りんちよ¨覚えてはいないが…最低でも3000人は…
たむらユカリ¨止めて!!
りんちよ¨悪い…いや、我を忘れたというよりかは、父が許せない…いや、もう誰も信じられないという感情が増幅したのだろう
たむらユカリ¨だから…さっきはあんなことを…
りんちよ¨そこからはよく分からないが、妖刀を握ったまま私は死んだそうだ。恐らく、誰かが私を斬ったのか、それとも斬り疲れて、そのまま力尽きて命を落としたかか…
たむらユカリ¨そうだったんだ…ねえ…
りんちよ¨…何だ…
たむらユカリ¨私と相談して、少しは気が晴れた…?
りんちよ¨気が晴れるだと…でも、確かに話す前とは違うような…
たむらユカリ¨よかった。私と同じりんちよちゃんが少しでも明るくなれて
りんちよ¨お前と同じだと…いや、確かに…そうか…
たむらユカリ¨私ね、自分でもわかってるの。意気地無しで弱虫なんだって。だから、その性格を直そうと少しずつ努力しているの
りんちよ¨そうなのか…
たむらユカリ¨それでね、さっき話してたでしょ、あおいメルちゃん…
りんちよ¨ああ…
たむらユカリ¨メルちゃんね…さっきまで、私の唯一の相談相手だったの…
りんちよ¨相談相手…私にとってのお前のことか
たむらユカリ¨メルちゃんは私の話をしっかりと聞いてくれてね、私に色々アドバイスしてくれるの。嬉しい気持ちも悲しい気持ちも一緒に共有してくれて…メルちゃんに相談したら今までくよくよしていた気持ちが無くなって…それで、明日もまた頑張れるような気持ちになれるの…
りんちよ¨…
   再びユカリは涙を流した。しかし、りんちよは何も出来ず、ただユカリの涙を見ることしか出来なかった。そしてその暫しの沈黙を破ったのはりんちよだった
りんちよ¨…なあ、こんなこと言っても無駄だと思うが…言ってもいいか…
たむらユカリ¨…何なの?
りんちよ¨私でよければ…相談相手になってやるぞ…
たむらユカリ¨本当…?
りんちよ¨あ、アドバイスは苦手だが…嬉しさや哀しさを共有してやることは出来なくもない…多分…
たむらユカリ¨ありがとう
りんちよ¨な…まさか…なってくれるのか…その…メルの代わりとやらを…
たむらユカリ¨メルちゃんみたいにならなくていいよ、りんちよちゃんなりの相談相手で
りんちよ¨私なりの…それでいいのか?
たむらユカリ¨あ、そうだ!早速相談したいんだけどいい?
りんちよ¨何だ?
たむらユカリ¨あのね…文末に『だぴょん』って付けるのって…ちょっと恥ずかしいけど、どうかな?
りんちよ¨お前がそのキャラクターを目指しているのならそれでいいんじゃないのか?
たむらユカリ¨でも…恥ずかしいんだ…
りんちよ¨何故躊躇する。自分の道は自分で切り開け。後悔しても知らぬぞ
たむらユカリ¨うん…
りんちよ¨無理なら少しずつでも良い、徐々に慣れていけ
たむらユカリ¨うん、そうだよね…だったら、応援してくれる?あ、そうだ!りんちよちゃんもこれからは文末に『だぴょん』をつけようよ!
りんちよ¨何で私の話になる!私は私、お前はお前だ!
たむらユカリ¨あはは…そうだよね…でもさ…
りんちよ¨何だ
たむらユカリ¨私のこと、ユカリちゃんって呼んで
りんちよ¨ど、どうしてそんな恥ずかしい事をせねばならぬのだ!
たむらユカリ¨だって…りんちよちゃんは私の友達なのに、私の名前を呼んでくれないなんておかしいと思う
りんちよ¨お、お前の友達になった覚えはないぞ!い、いつからそうなった!
たむらユカリ¨私の相談相手になってくれた時から…いや、私と初めて会った時から…かな?
りんちよ¨どうしても…か…
たむらユカリ¨それに、恥ずかしかったら、徐々に慣れていけばいいと思うよ
りんちよ¨なあ…
たむらユカリ¨どうしたの?
りんちよ¨私はお前の名前を言えるように努力する。お前は文末に『だぴょん』をつけるように努力する。そう言う約束を結ぼうと言ったら…頷いてくれるか…
たむらユカリ¨
りんちよ¨絶対に約束を破らない…よな
たむらユカリ¨約束…だぴょん
りんちよ¨お…ユカリ、文末に『だぴょん』を付けて言ったではないか!
たむらユカリ¨あ、言えちゃった!それに、りんちよちゃんも私の名前を呼んでくれて嬉しい!
りんちよ¨わ、私のはまだユカリって言っただけだ!まだユカリちゃん…とはっきりとは…
たむらユカリ¨んーん、さっき、ユカリちゃんと言えた!りんちよちゃん、完璧だよ!
りんちよ¨それも…アリなのか…
たむらユカリ¨あ、そうだ…私の体…
りんちよ¨ああ…すまないな…まだ借りたままだったな
たむらユカリ¨もう…どっか行っちゃうの…
りんちよ¨お前に一つ、おまじないをかけてやろう
   そして、りんちよは帯刀にあった激雷鬼を抜いた
たむらユカリ¨それって…さっきの…
りんちよ¨心配するな。どうやら今のこの妖刀は、妖刀の力を失っている
たむらユカリ¨だったら、人を着る心配はないんだね。でも、さっきの力って…
りんちよ¨この刀は雷神の魂が込められていてな、この雷神様のお陰でこの刀は強く、私が望む効果を与えて下さるのだ
たむらユカリ¨だからさっき、私の体を…
りんちよ¨勿論返してやる。だが、それ以外にやらねばならぬことがある
たむらユカリ¨それ以外に…やらなければならないこと?
りんちよ¨雷神よ!この彷徨える少女の霊に元の体を与えよ!そして、私はその少女の守護霊となれ!!
   ドドーン!!
   3日前、ユカリが見たのと同じ雷が落ちた。しかし、そこにいたのはこの前の冷酷で非情な雷神ではなく、さっきより少しだけ温厚で情に満ちた雷神だった

ゆかりひめ¨こうして、私とりんちよぴょんは、永遠に親友だぴょん
りんちよ¨とはいえ、お前の守護霊である私は、基本的にお前にしか見えず、お前としか話す事が出来ぬがな
ゆかりひめ¨それからはりんちよぴょんのお陰で仕事がどんどん増えて、有名になって…そして何より、私の恋人のナナぴょんとの出会いもあって…今や国民的アイドルだぴょん☆ここまで来れたのもりんちよぴょんのお陰なの
りんちよ¨とはいえ、知らぬ間にゆかりん王国なるものを造り上げ、ファンならぬ王国民を多数王国に住まわせた。それだけではなく、ゆかりぴょんは姫となり、ナナぴょんを王として迎え…
ゆかりひめ¨ゆかりん王国建設計画は順調なの~☆
りんちよ¨(更にはいつの間に私はりんちよぴょんと呼ばれるようになったしな…りんちよちゃんと呼ばれた頃が懐かしい…(涙))
ゆかりひめ¨やっぱり、りんちよぴょんと話していると心がウキウキするの☆
りんちよ¨さっきの落ち込んだ表情は一体何だったんだ?
ゆかりひめ¨あ、そういえば、開き直ってもナナぴょんのことは解決しないんだよね…
りんちよ¨その前に一つ、聞きたいことがある
ゆかりひめ¨何なの?
りんちよ¨私がゆかりぴょんと初めて出会った物置小屋があっただろ。ゆかりぴょんは何故にそこにいたのか?そこに住んでいた、といった感じではなかったみたいだが…
ゆかりひめ¨あそこね…ばあちゃの家なの。私のおばあちゃんの家
りんちよ¨ゆかりぴょんの祖母か。遊びに来ていたのか
ゆかりひめ¨それもあるけど…私がそこに来る2日前、ばあちゃは死んだの…だから…
りんちよ¨そんなに大切な人なのか?
ゆかりひめ¨大切も何も…私の相談相手だったんだから…
りんちよ¨その相談相手の死…か…
ゆかりひめ¨相談してくれるだけじゃなかったの。私が小さい頃はよく一緒に遊んでくれて…今でもばあちゃと遊んだ日々は、今でも忘れないの
りんちよ¨そうか。ところで、私が家宝として眠っていた頃、周りには沢山の壺や絵画があったようだが
ゆかりひめ¨ばあちゃは骨董品集めが大好きなの。でも、その多くが親戚や知り合いから譲り受けたものだからね。それに、ばあちゃは顔が広いから色んな骨董品を貰っては私に見せてくれていたの…あ、そうか!
りんちよ¨どうした?
ゆかりひめ¨その妖刀としての力が失われたのって、ばあちゃの愛情かも!
りんちよ¨そのゆかりぴょんの祖母にそんな能力が…あるとは思えないが…
ゆかりひめ¨能力というか…まあ、そんなところかもしれないぴょん
りんちよ¨ゆかりぴょんにとって、ゆかりぴょんの祖母はメルみたいなものか
ゆかりひめ¨メルちゃんと同じくらいか…もしかしたらそれ以上かも?…でも、懐かしいなぁ…
りんちよ¨あ、すまぬ…辛い思い出を…
ゆかりひめ¨んーん。また会ったら、きちんと話そうと思っているの
りんちよ¨そうか、ゆかりぴょんも成長したな
ゆかりひめ¨りんちよぴょんのおかげなのっ☆
りんちよ¨全く…
みずきナナ¨おーい、ゆかりぴょーん…いたら返事して…
ゆかりひめ¨あ、あの姿は、ナナぴょん…
りんちよ¨ナナぴょんのもとに行かぬのか?
ゆかりひめ¨行きたくなかった…けど、りんちよぴょんと話してたら、何だか行きたくなってきたぴょん☆
りんちよ¨何だそれ。まあいい、それで行く気になったのだから感謝しろよ
ゆかりひめ¨もー、りんちよぴょんだったら冷たいんだからっ!
りんちよ¨悪かったな。私はお前の心の中で見守っている。そして、ありがとうな
ゆかりひめ¨何が?
りんちよ¨話し合って分かるものがあると…私を孤独から救ってくれたのはゆかりぴょんのお陰だ
ゆかりひめ¨うん。こちらこそ、ありがと
みずきナナ¨ゆかりぴょん…よかった…無事で…
ゆかりひめ¨…ねえ、ナナぴょん…ナナぴょんは何で、アヤとベタベタくっつくの…
みずきナナ¨ベタベタって…アヤと私は6年来のライバルだけど、お互い励まし合う親友みたいな存在でもあるの
ゆかりひめ¨じゃあ、私とナナぴょんの関係って…それ以下の…
みずきナナ¨そ、そんなつもりは無いじゃない!
ゆかりひめ¨私ね…ナナぴょんの事が大好きなの
みずきナナ¨ゆかりぴょん…
ゆかりひめ¨今でも覚えているの…8年前、同じアニメで出演したときに、私とナナぴょんは主人公同士で…それで、一所懸命演じて、ナナぴょんの事が好きになったの。それで、ナナぴょんも私の事が好きになって、5年前、ゆかりん王国の即位式に私が妃で、ナナぴょんが正式に王となったのも…
みずきナナ¨そういえば…あったわね
ゆかりひめ¨だから、ナナぴょんはアヤと必要以上に接近してるから私は…
みずきナナ¨勘違いさせることしてごめん!それで、焼きもち…焼いていたんだね…
ゆかりひめ¨分かってくれればいいの…それに、私、分かってるの。ナナぴょんは社交的だから色んな人と仲良くなっていくんだって…
みずきナナ¨そうかもしれないわね。ゆかりぴょんは、そこんところはかなり引っ込み思案だから、よっぽど仕事が一緒の人じゃないと話しづらいのもあるから仕方ないけどさ…
ゆかりひめ¨うん…だから、もしかしたら…
みずきナナ¨どうしたの?
ゆかりひめ¨アヤ…この事知らないから、どんな気持ちなのかなって…
みずきナナ¨ああ、そういうこと?一応、こちらからは説明したわ
ゆかりひめ¨ぷー、ナナぴょんの意地悪!私から話そうと思ったのに!
みずきナナ¨まさかそんな声を聞くとは思って無かったから!…でも、よかった
ゆかりひめ¨どうして!?
みずきナナ¨アヤ、ゆかりぴょんがその気なら仲良くなりたい、って言ってたから
ゆかりひめ¨そうだった…の?
みずきナナ¨それに、ゆかりぴょんは魔法石争奪戦でアヤと一緒に仕事してるからそこまで緊張せずに話せるでしょ?
ゆかりひめ¨まあ、そりゃそうだけど…でも、ナナぴょんと話して勇気が出てきたの☆また会って、ちゃんと話してみたいの☆
みずきナナ¨そっか、アヤは次の仕事に行ってるし、私もこれから仕事があるから…なかなか会えないわね…
ゆかりひめ¨次の魔法石争奪戦にはきっと会えるからその時に話してみるぴょん☆
みずきナナ¨うん、これからも末長ーく…
ゆかりひめ¨お付き合いするぴょん☆だから、これからもよろしくなの☆
   ゆかりひめらがいた公園の時計は既に夜の8時を回っていた。
   数多の星が輝く中、ゆかりひめはみずきナナと別れるまで、ナナの手を離さず歩いていった
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プロフィール

たかくん39

Author:たかくん39
 1994年2月2日生まれ男子オタク
 現在ハマっているゲームは…

 ・太鼓の達人(タイタツ)
 ACは2009年1月スタート、CSは2009年3月スタート
 最盛期のACは一部を除きノルマ達成。☆9までは一部除きフル可能。同じくCSは☆9(やはり一部除く)と☆10の大半はフル可能
 好きな曲は特にないです。実際に叩く曲もナムオリが多めですが、基本的に色んなジャンルを叩きます。アンパンマンやドラえもんもおにで普通に叩きます
 しかし最近は新曲確認程度にプレーしてるぐらいで殆どやってませんorz

 ・アンサーアンサー(anan)
 2010年7月スタート
 自称、中の下アンサー
 最近ではSSSスパイラルでSS3にもちょくちょく行けます。が、同時に(イベントが少ない所為で)殆どやらなくなったので感覚がorz
 現在、SS級プロで3億5000万ぐらい。店舗大会では和泉で勢いだけを武器に暴れまくってますw結果は…素の知識(笑)ってことでお察し下さいorz
 歴地社が得意ジャンル、次いで自然科学と、この2つは二刀流(の右と左)と自称している程。GP上の苦手ジャンルはエンタメですが、最近はスポーツの方が苦手です
 クイズは苦手ですが、知識を得る喜びの為、今でも気まぐれでやってます☆

 ・クイズマジックアカデミー(QMA)
 2010年5月スタート
 自称、フェニミノ賢者
 賢者の扉ではメインカ白銀到達、サブカも3枚賢者に行きました
 右4つのジャンルが防具、理系学問が武器と言ってますが実力はお察しの通りorz苦手は左3つです
 過去にはたかくんQMA会話も作り盛り上がってましたが、現在は無期限休業中です

 ・戦国大戦
 2012年5月スタート
 ver1では大大名昇格戦直前にて終了。勝率は4割前後で推移しています。あまり得意じゃないですが、デッキ構築や運用の楽しさ、そして何よりも自分の趣味で続けています
 使用デッキは色々で、個人的にはやっぱり武力押しの采配デッキが使いやすいですね。家宝は兜や刀、鉄砲相手には術書が多いですが、迷ったりすると茶入れも選んだりしますw

 ・maimai
 2013年8月スタート。現在のメインです(が、最盛期よりはプレー数控える予定です)
 レートは12月まで1カ月レート1.0の伸びる急成長を見せましたが、2月以降は12.5~12.6で停滞orz
 昔は乱打が得意でしたが今は若干苦手orzホールド苦手は元からです…(涙)

 ・艦これ
 2013年8月スタート
 トラック泊地でプレー中、確か大佐だったかとorz
 一時は精力的に出陣もしてましたが、今では演習と遠征だけの生活ですorz
 ただ、イベントには積極的に参加しています

 ・ぷよぷよクエストAC
 2013年11月スタート
 現在、大まどうし
 最近SR手にいれたばかりでデッキは未だに金Rしかないですorz一応11連鎖組めますが事故多発で迷惑かけたらすみません…

 ・ファンタシースターオンライン2(PSO2)
 2014年2月スタート
 シップ1でヴィヴィというキャラを使ってプレーしています。デューマン女のブレイバーです
 レベル20弱の新米で、あまりプレーできてませんorz
 因みにヴィヴィは会話レギュラーとしても活躍しています

 過去にプレーしてたゲームはヴァイスシュヴァルツや頑張れ!ぼうりんぐ番長、初音ミクProjectDIVAArcadeなどがあります

 このブログでは、他にゲーセン業以外にもアニゲー情報や風景会話など、色々な興味があったらそのメニューだけでも目を通して見て下さい☆本編の最後にはオリジナル小説もありますし、長い文章が苦手な方は短めの月刊で慣れて頂ければと思います

 ブロ友気軽に受け付けます! 
 リンク載せる際には一報お願いします。相互リンク歓迎ですっ☆
 コメントは荒らし中傷その他他人を害するもので無ければ歓迎します!こちらからも他のブログのコメントや、このブログのコメ返しますが、忙しくてできなかった場合はごめんなさいorz
 これからもよろしくお願いしますですっ☆

 2013年3月26日現在

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